【節約したい方必見】お金を有効に使うための考え方(一生モノ)

はじめに

この記事ではお金を有効に使うための考え方とその具体例を説明します。

この考え方を知っていれば、あなた自身が生活をしていく中で様々な節約のアイディア
を見つけていくことが出来る
でしょう。
まさに一生モノの知識です。

お金を有効に使うための考え方はこれです

「買い物をするとき、いかにして現金以外の不便な方法で払うか」を考えることです。

現金は値段がついているものであれば、①いつでも、②どこでも、③ どんなもの の支払いにも使えます。
とにかく現金はすごく便利なんです。

現金の便利さは、例えば図書カード等の金券を比較すればわかります。
図書カード(現在の「図書カードNEXT」)は、①10年間の有効期限があり、③本やCD等
買えるものが限定されてきます。

現金と比べて不便ですよね。
でもこの不便さがあるため、図書カードを使うと500円のものを480円で買えたりします。
(なんと4%引きです。定期預金の金利が0.2%であることを考えるとすごいですよね)

この考え方に従うと、買いたいものがあった場合、一番不便な方法で支払うことが出来れば、
最も節約できることになります。
ここで不便とは、①買える期間、②買える場所、③買えるものがすごく限られている状況です。

具体例(お米を買う場合)

お米を買う場合を例に考えてみましょう。(同じ商品を同じ店で買うことが前提です)
ここでは、以下の3つ方法で買う場合を比較します。

  1. 現金
  2. ギフトカード
  3. お米券

一番高くなるのは、当然現金で買うことですよね。
次は②買える場所が限定されるギフトカードで買うことです。
そして一番安くなるのは、③お米しか買えない、という非常に不便なお米券です。

一番不便な方法で支払うことを意識しよう

以上から、お金を有効に使って節約をするには、「 一番不便な方法で支払うことです」
そしてこの考え方はどのような場面にでも応用が可能です。

さあ、この考え方を身につけて、お金を有効に使っていきましょう。

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